第47話 激突!!拉麺男VS拉麺男・懢蝱!!!
1ツッコミ目
1ページ目:「タタタ」
野原になにやら足音が響く、
⇒びっくりするぐらい手抜いてるな… 1ゲェー
2ツッコミ目
その足音の主は懢蝱をおいかける拉麺とシューマイだった。
二人はわざとらしい会話で、懢蝱が拉麺の爪や玉王と関わりがあり
陳老師を狙っているらしいことを話す。
⇒わざとらしいです。 1ゲェー
3ツッコミ目
拉麺師弟は道中、懢蝱にやられ倒れる犬操に出会う。
犬操「ラ…ラーメンマンよ、き…気をつけろ。
おまえの他にもうひとりラーメンマを名のる武術家が
猛威をふるっているぞ…」
⇒「自分を倒した」という事象を「猛威をふるっている」と表現する犬操イカス 1ゲェー
4,5ツッコミ目
拉麺「もうひとりのラーメンマン!?」
犬操「な…名前だけじゃねえ…
その風貌…技…戦法…
おまえに瓜ふたつ」
⇒だから、どう見たら拉麺と懢蝱の風貌が瓜ふたつなんだ… 1ゲェー
⇒子どもをかばおうとした犬操を容赦なく攻撃する懢蝱の戦法が
拉麺とそっくりなんだ…
そうかもな… 1ゲェー
6ツッコミ目
犬操「た…ただひとつおまえとちがう所は、
やつは愛とか情とかいう人間らしい感情を一切持たない…
ただ人を血祭りに上げるためだけに造られた殺人機械の様だ…
ま…まさに乱暴者…拉麺男・懢蝱を名乗るのにふさわしい…」
そして犬操からその男がラケットを背負っていることを聞いた拉麺は
先程テントでであった男がその懢蝱であることを確信する。
犬操「き…気をつけろよラーメンマン
や…やつは今までの敵の様にはいかん…」
ひととおり用件を話し犬操死亡(多分)。
⇒息も絶え絶えだったわりには長々と話すなぁ。
「まさに乱暴者」とかうまいこと言っちゃってるし… 1ゲェー
7ツッコミ目
一方、懢蝱は超人拳法総本山へと向かう道中、
先ほど出会った拉麺に思いをめぐらしていた。
懢蝱は拉麺に会ったそのとき、拉麺のことを、
キラキラ美しく光る金や宝石のような大切な…
この世になくてはならぬもののように感じ、
そのため拉麺に攻撃も仕掛けずに立ち去っていったんだそうな。
⇒このシーンの背景に宝石がちりばめられた拉麺のイメージがユカイ。 1ゲェー
8ツッコミ目
無意味に背景描写1コマ。
⇒コマあまったの? 0.5ゲェー
9ツッコミ目
懢蝱は、拉麺のような情のある(⇒!)人間になってはいかんと思い直し、
今度 出会った時にはその息の根を止めてやると決意を固める。
懢蝱「おっ とうとう着いたぞ。
ここがラーメンマンを生んだ超人拳法総本山かっ!」
超人拳法総本山にたどり着いたそうな。
⇒エェー!!ついさっき福建省で犬操と闘ったんじゃないの!?
福建省から超人拳法総本山のある河南省まで数百kmあるんだが… 1ゲェー
10,11ツッコミ目
一方、拉麺は懢蝱を追い砲岩の砲岩焼物製作所にたどり着く。
拉麺「ほっ…砲岩…!! だ…大丈夫か砲岩…!!」懢蝱に倒された砲岩を見つける。
砲岩は、ラーメンマンを名乗る男に倒されたと拉麺に告げる。
懢蝱の最終標的はおそらく拉麺だと言い残し息絶える砲岩。
拉麺「ほ…砲岩~!!」
流星拳砲岩死亡。
⇒って言うかさ、山東省で懢蝱が砲岩を倒し、
その後数百km離れた福建省で懢蝱が犬操を倒し
その後さらに数百km離れた河南省に懢蝱がたどり着いたのと同時期に、
拉麺と砲岩が出会ったんだよな…
一体、何日間 放置されてたんだよ砲岩!! 1ゲェー
⇒そして砲岩死に過ぎ。 1ゲェー
12ツッコミ目
拉麺「ま…まちがいないっ!あの拉麺男・懢蝱は玉王の仲間だっ。
そして玉王に盗まれた私の手の爪とも関係していることも確かだろう…
し…しかしいくら私をおびき寄せるためとはいえ、
わたしのゆかりの者たちをこんな目にあわせるとは~っ!!
ゆっ…許さん!!」
⇒こんな説明的なセリフを吐かないと怒りを爆発させられないのか?
「おびき寄せるためとはいえ」とか
「ゆかりの者たち」とかなんか他人事なんだよな。 1ゲェー
13ツッコミ目
一方、超人拳法総本山の陳老師の個室。
修行時代の拉麺のアルバムを眺める思い出にふける拉麺。
老師「フォフォフォ… ラーメンマンとワシが初めて出会ってから早や18年か…
こうやってアルバムをめくりながら
あいつの古い写真をながめているとまるで昨日のようだのう。」
あるとき 寺の修行僧を次々と倒し実力を過信した拉麺少年が
老師に手合わせを願い出たことがあった。
陳老師は上着を頭上で振り回し
超人102芸の一つ「陳家心意八合拳」の「心意八合胴着竜鳳刀」の構えに入る。
老師の構えの完璧さにおののき、拉麺は打ち込むことすらできずに降参したそうな。
⇒拉麺には陳老師を超える実力を持った兄弟子・叉焼男がいたはずなんだが。
なんでそんな状態で自分の実力を過信できるんだ拉麺? 1ゲェー
14,15ツッコミ目
老師「こうやってアルバムの整理をしながら思い立ったが、
そろそろラーメンマンにあれを授けてやってもいいじゃろう。」
と、ある箱に目をやる老師。その中身は龍の飾りをあしらった胴着だった。
「ワシが若い頃、悪人退治のたびをしていた時にずっと来ていた昇竜胴着じゃ。
この胴着を着ている間、ワシはいかなる敵との対戦でも大きなケガを負うこともなく、
たとえ傷ついたとしてもすぐに直ってしまうという縁起のいい胴着なんじゃ。」
⇒一体だれに向かって説明しているんだろう? 1ゲェー
⇒大きなケガを負ってないなら、
すぐに直ってしまうのはあたり前じゃないのか? 1ゲェー
16~18ツッコミ目
その時、総本山の門に懢蝱が押し入り騒ぎが起こった。
修行僧たちは懢蝱に封門人針球(棘だらけの鎧をまとい体当たり)を放つが、
懢蝱の蛇腹圧殺手、弯弓虎尾脚、地獄兜拷髏殿崩しによってトコロテンと化す。
⇒胴着の下にトゲトゲの服を着こんでる修行僧がユカイ。 0.5ゲェー
⇒弯弓虎尾脚(蹴り)をくらった修行僧の顔、歪みすぎ。 1ゲェー
⇒弯弓虎尾脚、前回出したときと微妙に形が変わってないか? 0.5ゲェー
19,20ツッコミ目
それを自室から眺めていた陳老師、
「な…なんと変哲もないラケットであんな芸当ができるとは…
あのようにトコロ天状に切り裂くためには
よほどのパワーと瞬発力が肉体に備わっていなければならない。」
⇒懢蝱のラケットって普通のラケットだったのぉ!?
っていうか、カンフー漫画で「何の変哲もない」ラケットとかさらっていわれてもな…
テニス中国発祥説に基づいているんだろうか。 1ゲェー
⇒弟子が殺されたって言うのに、陳老師 冷静すぎ。 1ゲェー
21,22ツッコミ目
そこにタイミングよく現れる玉王&鍋巴、
陳老師が血祭りに上げられ様を見物に来たという。
懢蝱「玉王さま、きていらっしゃったのですか…」
そして懢蝱を陳老師に会わせるように修行僧を恫喝する。
たじろぐ修行僧。陳老師は自室の窓から「かまわぬ!3人を道場は通してあげなさいっ」と。
老師に挑戦すべく奥に進む懢蝱たち。
⇒懢蝱の敬語が変。 0.5ゲェー
⇒窓から、玉王たちを見下ろす陳老師の遠近感おかしすぎ。 1ゲェー
23ツッコミ目
一足遅れて、超人拳法総本山にたどり着いた拉麺師弟。
修行僧「ラ…ラーメンマンさま、陳老師様が玉王らに連れられて道場へ…」
拉麺「よしっ、わかったー!!」
⇒陳老師が玉王を連れて道場に行ったんだけどな 0.5ゲェー
24ツッコミ目
道場で向かい合う陳老師と懢蝱。
玉王はエラソーなイスにすわり二人を眺めている。
⇒玉王イカス。というかそのイスは自分で用意したのか? 1ゲェー
25ツッコミ目
そのとき道場に拉麺がたどり着く。
拉麺「玉王よ、おまえたちの狙いはわたしだろう。それなら私と戦えばいいっ!!」
しかし玉王は、「この戦いにケリがついたらおまえの相手をしてやる」と、
当初の計画を貫徹するつもりだ。
⇒本末転倒… 拉麺を挑発するためにゆかりの人を襲っていたんだろ… 0.5ゲェー
26ツッコミ目
陳老師と懢蝱の戦いが始まった。
懢蝱の猛撃は陳老師にことごとくかわされる。
ラケットを振りかぶり必殺技「地獄兜拷髏殿崩し」放とうとするが、
ラケットの枠の部分をつかまれこれも防がれてしまう。
反撃に転ずる陳老師。
頭上で上着を振り回し、「陳家心意八合拳」の構えだ。
拉麺「み…見られるぞ、13年前は途中までだったが、
今こそ陳老師必殺技がっ…!!」
⇒「陳家心意八合拳」は102芸のひとつで拉麺も使えるはずなんだが、
なんでこれから初めて見るようなリアクションなんだ? 0.5ゲェー
27ツッコミ目
懢蝱の荒々しい技や激しい気性から
未熟な頃の拉麺を思い起こす老師。
頭上の上着が刃つきのプロペラ(二枚刃刀)に変化する。
陳老師「粘身回転棒!!」とさらに、どこからか棒を取り出す。
陳老師「竜鳳竹敦棒ー!!(りゅうほうたけとんぼう)」
と棒を軸にして竹とんぼの要領で二枚刃刀をとばす。
⇒ゲェー!!拳法というより魔法の類! 1ゲェー
28,29ツッコミ目
二枚刃刀は懢蝱に一撃を加える。
シューマイ「おおっ…まるで竹とんぼだっー!!」
⇒まんまなリアクションだな。
老師が自分で竹敦棒て言ってるだろ。 0.5ゲェー
⇒13年前の老師は、少年時代の拉麺にこんな危険な技を放つつもりだったのか?
鬼だな。 0.5ゲェー
30ツッコミ目
「うわああっ」懢蝱に一撃を加えると
同時に拉麺の右手の人差し指が痛み出し、血を流す。
陳老師はそれを見て、
懢蝱が拉麺の爪か造られたクローン人間ではと考える。
⇒老師 勘よすぎ。
同時に傷を追う→クローン人間だ
っていう思考がよくわからない 0.5ゲェー
31ツッコミ目
第47話「激突!!拉麺男VS拉麺男・懢蝱!!!」の巻 終了
⇒今回もタイトルと内容がかけ離れすぎ 1ゲェー
集計
ページ数 | 46P | ページあたり |
ツッコミ量 | 26ゲェー | 0.57ゲェー/P |
ツッコミ件数 | 31ツッコミ | 0.67ツッコミ/P |
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