第48話 拉麺男・懢蝱に死角無し!!の巻
1,2ツッコミ目
陳老師は、懢蝱と拉麺の同時の負傷を見て
懢蝱が拉麺のクローンだと確信する。
老師「ラーメンマンのあのムチのようなしなやかな肉体は、
日々の拳法習練の積み上げによって鍛え上げられた
究極の肉体じゃ…
それだけに、ラーメンマンの肉体は
髪,歯,爪の切れはしにいたるまで、
やつの肉体を離れてもすさまじい生命力をもち、
やつと見えない神経の糸につながっている」
⇒老師の日本語が微妙に不自然。 0.5ゲェー
⇒そういうもんなのか拉麺…
なんか不便な肉体じゃないのか? 1ゲェー
3,4ツッコミ目
だからクローン人間の懢蝱が傷つけば
本体のラーメンマンの指が痛むのだそうな。
⇒ゆで先生の考えるクローン人間はおかしすぎ。 1ゲェー
⇒懢蝱は犬操に重傷を負わされてたけど、
拉麺は特になんともなかったんですが… 1ゲェー
5ツッコミ目
陳老師「これでは、懢蝱を本気で憎んで攻撃できんではないか…」
と思い悩む。
懢蝱は、その隙をついて陳老師を蹴り飛ばす。
あわや、天井に激突かと思われたが、
老師は照明のシャンデリアに足でしがみつき事なきを得た。
⇒なんで武道場の天井にシャンデリアがついてんだよっ! 1ゲェー
6,7ツッコミ目
老師は、「芋蔓引抜脚!!(いもづるひきぬききゃく)」と、
重心に移動によってシャンデリアを引き抜いて
懢蝱 目がけて落下させる。
さらに老師は、体制を崩した懢蝱に竜鳳竹敦棒を放つ。
竜鳳竹敦棒は老師の気功か何かで自由自在に操作され
懢蝱に襲いかかる。
まずは懢蝱をのせて空中へと上昇する竜鳳竹敦棒。
拉麺「おおーっ、大回転する竹敦棒が
懢蝱を乗せて上昇を始めたーっ!!」
そして竜鳳竹敦棒は懢蝱を斬りつけ、さらに壁に叩きつける。
シューマイ「すっごい、老師の遠隔操作する竹敦棒の巨大の刃前に
さしもの懢蝱もなす術なしだあー!!」
⇒芋蔓引抜脚ってイカスネーミングだな 0.5ゲェー
⇒セリフが説明的過ぎる… 0.5ゲェー
8ツッコミ目
そのとき突然、拉麺がドタバタともだえだす。
懢蝱がダメージを受けたために、指に激痛が走ったのだ。
⇒この主人公、なさけない…
指が痛いぐらい我慢しろよ… 1ゲェー
9ツッコミ目
老師「し…しまったー。やつ(=懢蝱)が
(ラーメンマンの)クローン人間であることを忘れて攻撃してしまったーっ!!」
⇒痴呆症か? 1ゲェー
あらすじ
そんな思い悩む老師の隙をつき、懢蝱は反撃に打って出る。
迎撃の体勢に入る老師であったが、
指の痛みのためにうめき声をあげる拉麺(⇒ダメ超人!)のために精神が乱れ、
懢蝱の「蛇腹微塵脚」(魔鎡狗颶礌甒を足にはめて蹴り)を
マトモに食らってしまう。
10ツッコミ目
満面の笑みをたたえガッツポーズをとる懢蝱、玉王、鍋巴。
「どうだー陳よ、恐れいったろー」
⇒カワイイ悪党だな、こいつら。 1ゲェー
11ツッコミ目
ダウンした老師に詰め寄る拉麺ら弟子たち。
拉麺「老師っ」
シューマイ「な…なぜあそこ(=懢蝱を迎撃するとき)で
竹敦棒を発射しなかったんだい…!?」
⇒いや、そんなこと聞いてる場合じゃないだろ。 1ゲェー
12ツッコミ目
拉麺「ろ…老師はワ…ワザと竹敦棒を出さなかったんだ…
く…くわしい事はわたしも分かりかねているが、
しかし老師は多分懢蝱について
なにかとてつもない大きな秘密をつかんだんだ…」
と老師の胸中を推理しだす拉麺。
拉麺「お…教えてください、老師…
あたなのつかんだ懢蝱の秘密を!」
⇒って…拉麺もかよ!
まず老師の体のことを心配しろよ! 1ゲェー
13ツッコミ目
秘密を説明しようとする老師。
しかし、懢蝱はダウンしている老師に対しても手を緩める事はない。
とび蹴り&パンチの嵐で老師をボコボコにする。
⇒懢蝱の空気の読めなさは、拉麺に通じるものがあるな。ウム 0.5ゲェー
あらすじ
ぶん殴られながら、拉麺に懢蝱の秘密を説明する老師。
懢蝱がクローン人間で、拉麺と神経がつながっていることなど
説明が終わったところで
懢蝱の必殺技「解体臓破殺」(よく分からん関節技)が極まる。
14,15ツッコミ目
老師は、助けに入ろうとする拉麺を制して、
「フォフォフォ…くるなラーメンマン
ワシはうれしいんじゃよ
いまようやくこの師を越えようとする弟子が現れた…
これが喜ばずにいられようか…」と
老師によると拉麺のクローン人間である懢蝱は自分の弟子なのだそうな。
⇒いや、普通に考えて懢蝱は老師の弟子じゃないだろ。 1ゲェー
⇒実力では、懢蝱は老師の足元にも及んでなかったけどな 0.5ゲェー
16ツッコミ目
懢蝱は、
(て…敵までも愛してしまう陳宗明のこの広大ですみきった心…)
とチョット感動するが、最強の拳士となるため再び技に力を込める。
老師「懢蝱よ、今 一瞬攻撃の手をゆるめたことでわかったぞ…
おまえは本当は心の優しい子なんじゃのう…」
⇒懢蝱は老師の弟子を何人も殺してるんだが、
その事は別にかまわないんだろうか? 1ゲェー
17ツッコミ目
懢蝱「なにー!?
ち…ちがうオレは冷酷で非常な殺人機械 拉麺男・懢蝱だーっ!!」
と老師の首をへし折る。
陳老師 死亡。
⇒逆キャメルクラッチみたいな技かけといて、
最終的には首をねじ折るのかよ!
どういう必然性があるんだ、この技? 1ゲェー
18ツッコミ目
老師の死に激昂する拉麺。
老師の指が何かを指していた。
その先には例(前話参照)の胴着をおさめた行李がひとつ。
拉麺「な…なんという勇ましい胴着なんだ…
そしてこの昇竜胴着を持っているだけで、
とてつもないエネルギーを感じる。」
⇒いきなり、昇竜胴着とか固有名詞で呼び出す拉麺は電波。 0.5ゲェー
19,20ツッコミ目
とか昇竜胴着に気をとられてる隙に懢蝱に背後を取られる拉麺。
懢蝱のラケットがおそう。
拉麺「も…もう間に合わん!!」
拉麺 絶体絶命!!
⇒ダメすぎる主人公だな… 1ゲェー
⇒懢蝱は要所要所で徹底的に手段を選ばないな。
最強の拳士としての名誉が欲しいんじゃないの? 0.5ゲェー
21ツッコミ目
そのとき昇竜胴着が拉麺を連れて中に舞い上がった。
拉麺「この胴着には老師の命が宿っている…
よぉしっ!老師この形見の昇竜胴着お借りしますっ!!」
と見る見る昇竜胴着を着用。
⇒バカすぎる着用シーン!
もとからあったカタアテとか消滅してるし。 1ゲェー
22ツッコミ目
⇒今回もタイトルと内容が違うような… 0.5ゲェー
集計
ページ数 | 44P | ページあたり |
ツッコミ量 | 18ゲェー | 0.41ゲェー/P |
ツッコミ件数 | 22ツッコミ | 0.5ツッコミ/P |
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