第35話 チューチャイVS.炎劉!!決着への道!!!の巻


1~3ツッコミ目 ~~~~~~前回の続き!~~~~~~~ 拉麺「露天 飛天 蹉天」と呪文を唱え、4人の武器へと衝撃を浴びせると、 武器は雷雲めがけて舞い上がっていく。 雷雲に一旦吸い込まれた武器は、 それぞれの文字の形(「赤龍刀」とか「飛抓」とかね)をした稲妻に変化し、 チューチャイの戦う猛獣部屋へと降りそそぐ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ⇒前回の展開をもう一度描写するのに6Pも使うなよ。 0.5ゲェー ⇒衝撃派… 0.5ゲェー ⇒武道殿には屋根がついてるはずだが、  どうやって猛獣部屋に稲妻を落としたんだ? 0.5ゲェー 4ツッコミ目 チューチャイの足元に落ちる「赤龍刀」の稲妻。 それは「ゴワゴワ」と音を立てて、たちまち砲岩の赤龍刀へと変化した。 チューチャイ「ゲエェー、こ…これは流星拳砲岩の愛用の刀 赤龍刀ではないか…」 続いて犬操の飛抓が落ちてくる。 チューチャイ「ああーっ!!こ…これは傷刻牢犬操の愛用の武器・飛抓ではないかーっ」 愛用の武器を調達してくれた4人に感謝するチューチャイ。 ⇒愛用の武器だったの…!?  そんなこといきなり言われてもな…  砲岩愛用の武器は瓶で、犬操愛用の武器は檻のはずじゃなかったか? 1ゲェー 5,6ツッコミ目 しかしアルマジロにかまれているチューチャイは2人の武器に手が届かない。 アルマジロはチューチャイを巣まで運んで食料にするつもりだ。 そのとき新たな稲妻が落ちてきた。蛾蛇虫の如意槍だ! 如意槍を足でキャッチしアルマジロの目を貫くチューチャイ。 アルマジロがひるんだスキに距離をとり、 赤龍刀・飛抓・三節根を確保して、とりあえずパンツの中にしまうチューチャイ。 拉麺「おおっ!チューチャイがアルマジロの巣への投獄から脱出したぞ!!」 ⇒そんなもんパンツの中にしまうなよ。 1ゲェー ⇒拉麺の日本語はなんか変なんだよな。 0.5ゲェー 7~10ツッコミ目 アルマジロの突進をかわし舞い上がるチューチャイ。 そしてそのとき落下してきた拉麺の三節棍の稲妻をつかむと、 それで、アルマジロの甲羅を叩きわった! ⇒いや、三節棍はさっきチューチャイが自分のパンツにしまったはずだろ。  なんでまた降ってくるんだよ。 1ゲェー ⇒当然さっきパンツにしまった武器すべてどこかに消えてます。  4次元パンツですか? 1ゲェー ⇒4つの稲妻はほぼ同時に雲から発せられたはずなのに、  なんでこんな時間差で降りそそいできたんだ? 1ゲェー ⇒結局、砲岩の赤龍刀と犬操の飛抓は何の役にも立ちませんでしたね。  この二人はトコトン冷遇されてるなぁ。 1ゲェー 11ツッコミ目 チューチャイは味方から直接武器を受け取ったから反則負けだと竜神に抗議する炎劉。 しかし竜神は 「今のケースは、自然現象による雷が無数にチューチャイのもとに落下し、   それがたまたま武器に変化してしまっただけで   直接の手渡しとは言えんからのう」と反則扱いにはしない。 ⇒なんだよこのインチキジャッジは…、納得いかねぇ…  自然現象じゃないし、たまたまじゃないし… 1ゲェー あらすじ 一方武道殿下のアルマジロ部屋では… チューチャイによって目を潰されアルマジロが、 当たりかまわず体当たりをする。 チューチャイはアルマジロをうまく誘導し、 6つの猛獣部屋をささえる中心となる柱に体当たりをするよう仕向ける。 アルマジロの体当たりで柱は崩れ、 チューチャイの闘いの邪魔になる6つの猛獣部屋は崩壊を始める。 12ツッコミ目 ガレキに埋め立てられる六獣番人部屋。 しかし当のチューチャイも崩壊に巻きこまれ生き埋めになってしまった。 炎劉「策士 策におぼれるとはこのことだ、チューチャイ!   労せず勝ちを得ることができたわい」 しかし、チューチャイは前蹴りでガレキの中を突き破り、武道殿に現れた! チューチャイ「チューチャイ復活脚ー!!」 ⇒まんまなネーミングだな。 1ゲェー 13ツッコミ目 炎劉に襲いかかるチューチャイ。 それに対し炎劉は「紅蓮這わせ蜘蛛!!」と林九を投げつける。 拉麺「おおーっ あれは、蟲毒のツボの中で   無数の蟲や動物たちと喰いあいさせて作った凶毒蜘蛛・林九だっ!!」 ⇒なんで今のタイミングで林九の設定を説明するのかが分からん。 1ゲェー 14ツッコミ目 チューチャイの顔面に貼りつき、「現世終焉毒」を注入する林九。 実況「あっーと、炎劉! チューチャイに顔面に、   通常の毒蛇の100倍の毒を持つ凶毒蜘蛛・林九を噛みつかせたーっ!!」 ⇒林九の毒が毒大蛇の100倍なんて設定はなかったような… 0.5ゲェー 15ツッコミ目 拉麺「あの林九一匹の現世終焉毒で、   屈強な毒大蛇のボディをシワシワに干からびさせる程の破壊力を持つのだ!!」 蛾蛇虫「はやくなんとかしなくては、   チューチャイの全身もボロボロにひからびてしまう!!」 炎劉「ケーケケケッ、   チューチャイも林九のありったけの現世終焉の毒素を注入されては   そろそろ、ミイラのようにひからびてくる頃だろう」 ⇒「持つのだ!!」って、拉麺 なんでそんな他人事みたいな説明してるんだ? 1ゲェー 16~20ツッコミ目 しかし、ひからびていったのチューチャイではなく林九の方だった!! チューチャイ「隠し技 疑毒体!!」 そう言うチューチャイの背中には5匹の毒大蛇が食らいついていた! チューチャイは林九の現世終焉の毒を中和するために 事前に体内に毒大蛇の毒を取りこんで「毒人間」となっていたのだ!! ⇒あいかわらず、毒をうける→ひからびるっていうのがよく分からん。  そもそも今回の場合チューチャイは毒を中和してるだけなのに  なんで林九がひからびるんだ? 1ゲェー ⇒なんで観客たちは、  チューチャイの背中に大蛇が食らいついていることに気づかなかったんだ?  1ゲェー ⇒「毒人間」って、また妙なネーミングだな。 1ゲェー ⇒毒で毒が中和されるのはまあ大目に見るとしても、  ツボいっぱいの毒生物によって強化された林九の毒が  毒大蛇たった5匹分の毒で中和できるってのは都合がよすぎないか?  0.5ゲェー ⇒「隠し技 疑毒体」ってなんですか。  隠し技? 妙にハッタリ臭いネーミングだな。 1ゲェー 21ツッコミ目 しかしチューチャイは、毒人間になった副作用で目がかすみ始める。 拉麺は、チューチャイの目を治療するため、 薬草のしみこんだ手ぬぐいを用意してやる。 チューチャイは、手ぬぐいを受けとるためリングサイドに向かうが、 それに対し炎劉は火の玉から4つの分身を作り(「紅蓮炎分身」)、 チューチャイの頭上に整列して 順次下降しながらチューチャイに攻撃し(「長江地獄滝」)、 チューチャイが拉麺の元にゆくのを阻む。 ⇒薬草を手渡すのは反則じゃないのか? 0.5ゲェー 22ツッコミ目 この危機を脱する手立てを考えるチューチャイは、 過去のある経験を思いだす。 ~~~~~チューチャイの修業時代の回想~~~~~~~~ 横一列に並べられた5つの火の輪を前にする道場生たち。 この火の輪をくぐり抜けるのが特訓の内容なのだが、 正面から見たときは同じように見える5つの火の輪のうち4つは罠で、 いくつもの火の輪を縦に長く並べてあり、 とてもくぐり抜けることはできない。 ただしい1つを選んだ者だけが無事にくぐり抜けることができるのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ⇒そんなもんどれが本物か目でみれば分かるだろ。  ゆで先生の脳内辞書には「遠近法」という言葉はないのですか? 1ゲェー 23,24ツッコミ目 ~~~~~~~~~~回想続き~~~~~~~~~~~~~ 道場生「センサク」が一番手で飛び込んだが、火の輪の選択を誤り大火傷を負う。 次はチューチャイの番だ。 鬼コーチは、目をつむり耳をたよりに本物を見抜くのだとアドバイスをする。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さあ、ムエタイ チューチャイ少年は 無事に火の輪くぐりを果たすことができるのだろうか 以下次回 第36話 逆襲のムエタイ・キックの巻に続く。 ⇒大火傷って…  火の輪を耳で聞き分けるのが目的なら  何もこんな危険なことをする必要はないような気がするが… 1ゲェー ⇒鬼コーチ、センサクが飛び込んだときには  なんのアドバイスもしてないんだけど…  センサクは捨石ですか? 1ゲェー
集計
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ツッコミ量 20.5ゲェー 0.5ゲェー/P
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