第36話 逆襲のムエタイ・キック!!の巻
1~3ツッコミ目
とりあえず最初6Pは前回と同じ内容なので略。
⇒またかよ…ゆで先生。
五点星編に入ってから手抜きっぷりが加速してるな。 1ゲェー
⇒センサク,チューチャイの体格が前回と明らかに違うんだが。 1ゲェー
⇒あと、前回と同じシーンを描写してるはずなのに
セリフが微妙に変わってるのはなぜ? 0.5ゲェー
4ツッコミ目
~~~~~~~~チューチャイの回想続き~~~~~~~
火の輪くぐりに挑むチューチャイ少年に、鬼コーチがアドバイスを送る。
鬼コーチ「チューチャイよっ!
やたら両目で火の輪を識別しようとするから幻惑されてしまうのじゃ。
目以外の四感をとぎすませて火の輪の幻惑を突きやぶるのじゃー!!」
目をつむり炎の音の大きさをたよりに
正解の火の輪を選び 見事くぐり抜けた!
~~~~~~~チューチャイの回想終わり~~~~~~~
⇒聴覚,嗅覚,皮膚感覚はともかく味覚は使えないと思うが、この場合。 0.5ゲェー
5ツッコミ目
毒によって目がかすむチューチャイ、
そしてチューチャイを狙う五体の炎劉の分身。
聴力を頼りに炎劉の本体を見つけだすという策にでたチューチャイは、
目をつむり、耳を澄ます。「チューチャイ百里耳っ!!」
⇒チューチャイのネーミングセンスはホント分からん。 1ゲェー
6ツッコミ目
薬草を持つ拉麺の元へと目をつむったまま突っ走るチューチャイに目がけて
炎劉が「長江地獄滝」を放つ。
まずは一人目の炎劉(の分身)が落下しながらチューチャイに襲いかかる。
炎劉①「一番滝降下!!」
しかしチューチャイはこれが炎劉本体ではないことを聞きわける。
チューチャイ「炎劉本体の燃える炎の音にしては、
あまりにも耳に心地悪く下品な轟音すぎる…
この炎劉は幻惑だ!!」と「椰子割り抜刀(肘打ち)」で炎劉①を撃退する。
⇒炎の音が耳に心地悪いとか下品とか…
チューチャイはかなり浮世離れした美意識があるな。 1ゲェー
7ツッコミ目
チューチャイのカウンターを受けて消滅する炎劉①。
炎劉①は幻惑だったのだ
目の見えないはずのチューチャイの正確な反撃に驚く蛾蛇虫。
それら対し拉麺「聴力だよ!聴力…
チューチャイ得意の聴力によって炎劉の炎の音色を聞きわけて
地獄滝をかわすことができる。」
⇒チューチャイの耳がいいことを拉麺が知っているのは
なんか唐突な印象を受けるな。
そもそもチューチャイは耳がいいとか、毒に強いとか
なんの伏線もなくゆで先生が突然言い出したとだしな… 0.5ゲェー
あらすじ
つづいて炎劉②の二番滝が襲いかかる。
チューチャイ「ま…また炎の音だ…
しかしこれも炎劉本体のすみきった耳に心地よい炎の音色ではない。」
「シャムの回転案山子(回し蹴り)」で2人目の幻惑の炎劉も撃退だ!
8,9ツッコミ目
つづいて襲いかかる炎劉③の三番滝を
「エメラルドロケット(ドロップキック)」で撃退しようとするチューチャイだが、
炎劉④が同時に襲いかかってきた。
この幻惑の炎劉もまとめて撃退したチューチャイだったが、
残る炎劉の本体の炎の音色がどこにも聞こえない。
⇒エメラルドはともかくロケットって… 1ゲェー
⇒始めっから5体の分身で一斉に襲い掛かればよかったんじゃないのか?
0.5ゲェー
10~13ツッコミ目
炎劉が消え、うろたえるチューチャイに玉王
「チューチャイよ、炎の音が聞こえなくて当然だっ。
なんせ炎劉はおまえの頭上から消えてしまったんだからな!」
拉麺「ああ、さっきまで上空にいたはずの炎劉の姿が消えてしまっている!!」
犬操「おそらく炎劉はチューチャイの聴力のパワーに恐れをなし、
体から発する炎を消し去って武道殿上のどこかに潜んでいるんだろう。」
拉麺「うーん…そのことによってチューチャイの動揺をさそい
そのスキに乗じてとどめを刺すつもりだ。」
⇒玉王はなんで敵に情報を与えるようなことをいってしまうんだ… 1ゲェー
⇒目が見えないチューチャイはともかく、横から見ていた拉麺たちまで
炎劉が隠れたことに気づかないってどうかと思うよ。 1ゲェー
⇒拉麺、「うーん」って考え込んでおいて、
「刺すつもりだ」って言い切るのが妙。 0.5ゲェー
⇒「聴力のパワー」っていかす日本語だな。 1ゲェー
14,15ツッコミ目
「ゴト」という物音をきき位牌の砲岩が
武道殿の屋根の上にひそむ炎劉の本体を見つけた。
見つかった炎劉は焦り、「バアアァン」とチューチャイへの不意打ちをしかける。
チューチャイ「ほ…炎の音が聞こえん!
え…炎劉の位置がつかめんっ!!」
炎劉が全身の炎を消しているため
チューチャイにはどこから襲ってくるのか分からない。
⇒炎劉が「ゴト」とか「バアアァン」とか音を立ててるのに
なんでチューチャイは聞き取ることができないんだ?
チューチャイの聴力は炎専門なのか? 1ゲェー
⇒屋根に貼りついている炎劉がマヌケ。
隠れてるのを見つかって
あわてて不意打ちっていうのも非常にザコっぽい。 1ゲェー
16,17ツッコミ目
チューチャイ、ピンチ!
砲岩「ラーメンマンよ、オレの位牌をたいまつの中へほうりこめー!!」
拉麺「そ…そんなことをしたら位牌が燃えてしまい、
生命の石をたまわっても元の砲岩の姿で蘇られない危険があるぞ!」
砲岩「そうなってしまっても今チューチャイを救うにはそれしか方法がない」
拉麺「よし、たのんだぞ砲岩!!」
といって拉麺は砲岩の位牌を武道殿を照らすたいまつの炎に放りこむ。
⇒たいまつ? そんなもの今まであったか? 0.5ゲェー
⇒拉麺は、砲岩がなにをするつもりなのか聞きもせずに
「たのんだぞとか」言ってるがちゃんと分かってるのか? 0.5ゲェー
18~20ツッコミ目
たいまつの炎でみずからに火をつけた位牌人間砲岩は
そのまま炎劉へと飛びこみ炎劉の体を強制的に再点火させる。
チューチャイ「き…聞こえる、こ…この耳には心地よく響くが、
決して炎の熱さの迫力は失っていないこの音色は…!!
確かに紅蓮拳炎劉本体のものだーっ!!
分かったぞ炎劉の現在位置がー!!」
⇒砲岩、明らかに1対1の勝負に手をだしてるけど、
これは反則じゃないの?
武器を直接手渡すこと以外はなにやってもいいみたいだな… 1ゲェー
⇒炎劉まだチューチャイのところまでたどり着いてなかったのかよ!
炎劉がチューチャイに不意打ちをしかけて(18,19ツッコミ目あたり)から、
どんだけ時間がたってるんだ? 炎劉、トロいにも程があるよ。 1ゲェー
⇒チューチャイは相当な炎フェチだな。 1ゲェー
21,22ツッコミ目
チューチャイは飛びかかる炎劉の後頭部に飛びヒザ蹴りを入れた!
チューチャイ「これはただのヒザ蹴りと思うかー!!
チェンマイL特急ー!!(技名)」
さらにもう片方の足で炎劉の顔面にヒザ蹴りを放つ!
実況「おおーチューチャイチャイの両ヒザ(スネの部分ね)が逆さのLの字になって
炎劉の頭を打ち砕いたー」
⇒正面から飛び掛ってきた炎劉の後頭部に
どうやって飛びヒザ蹴りを入れたんだ?
なんか炎劉の体が一瞬で180°回転してるんだが… 1ゲェー
⇒特急って…どういう時代設定だよ! 1ゲェー
23~28ツッコミ目
チューチャイの必殺技を食らった炎劉は
自らの炎で黒コゲになりながら落下していく。
玉王「おお…炎劉のやつこれでおわりじゃ」
シューマイ「あれーっ?!火炎殺法を得意としている炎劉が
炎に焼かれて落下していく。」
拉麺「おそらくチューチャイのチェンマイL特急をくった際に、
肉体の火炎放射機能が狂ってしまって
ただの人間の体になってしまったのだろう。」
竜神御前試合第2試合 チューチャイの勝利!!
⇒玉王は妙にネガティブっていうか、他人事っていうか… 1ゲェー
⇒テキトーにいってないか拉麺?
オレはむしろ「肉体の火炎放射機能」っていうのが気になるんだが… 1ゲェー
⇒炎劉、ショボくなかったか?
せっかくの炎使いキャラなのに、
ほとんど炎を使わないどころか炎が足を引っぱっているのは…
闘ってるのはほとんど林九とアルマジロだったし。 1ゲェー
⇒っていうか、展開的にチューチャイが林九やらアルマジロと戦う必要あったのか?
動物関連なら犬操、毒関連なら蛾蛇虫が戦ったほうが、
適所適材というもんじゃないのか 1ゲェー
⇒今回のタイトルは「逆襲のムエタイ・キック!!」だったはずだけど、
チューチャイが目を閉じて炎劉に逆襲を始めたワザはヒジ打ち、
炎劉にトドメを刺した技はヒザ蹴りでどっちにしてもキックじゃないんだよな。
0.5ゲェー
⇒チューチャイVS炎劉戦の第33~36話を通していえるんだが、
チューチャイがグローブをはめてるかどうかが異常にテキトーなんだよな。
コマによってつけてたり素手だったり16回も変わってるよ…
1ゲェー
29ツッコミ目
チューチャイは拉麺から受けとった薬草の手ぬぐいで目を拭き視力を回復させる。
⇒体に大量の毒を取りいれたせいで目が見えなくなったはずなのに、
目を拭いたぐらいで回復するの? 1ゲェー
30~32ツッコミ目
竜神さまが生命の石を授けるためこの世界にいられるのは日が沈むまで。
西日はもう沈む寸前だ。
チューチャイは自分のために黒こげとなった砲岩に深く感謝するが、
竜神さまは、2人のヤリトリにかまわずチューチャイを武道殿上から吹き飛ばし、
次の試合の開始を宣言する。
そして砲岩の位牌は武道殿上に置き去りだ。
チューチャイ「ああっ黒コゲとなった砲岩の位牌を
武道殿上に忘れてきた…」
⇒忘れんなよ! 1ゲェー
⇒竜神さまが出現したのは満月の夜のはずなんだが、
もう数十時間が経過したの? 1ゲェー
⇒もう1時間もせずに日が沈んでしまいそうなんだが、
あと3試合 消化できるのか? 0.5ゲェー
33,34ツッコミ目
玉王「フハハハー!
このスキに焦げつき大火傷を負った砲岩をつぶしてしまえーっ!!」
と玉王は円輪剣面鬼を復活させる。
面鬼「ヒューヒュヒュヒュ(笑い声)
流星拳砲岩殺しの大任をたまわり光栄至極だぜーっ!!」
とまだ復活していない砲岩の位牌をふみつぶしにかかる。
⇒ものすごい笑い声だな。 1ゲェー
⇒この面鬼の行為が反則じゃないのが納得いかん。
試合開始前に位牌に攻撃していいなら試合が成立しないと思うが… 1ゲェー
35ツッコミ目
拉麺の力で間一髪 復活した砲岩は逆に面鬼を蹴りとばした!
しかし黒コゲだった位牌から復活した砲岩は、
全身火傷だらけでとても闘える状態ではなかった。
このような状態の砲岩に、面鬼の相手は自分に任せろと蛾蛇虫はいうが、
砲岩は、蛾蛇虫たちは次の闘いにむけて力を温存しておいてくれと交代を断る。
拉麺「ああっ…はじめてわたしに挑戦したときの砲岩は
人の迷惑など考えないただの血の気の多い無頼者だったのに。」
と砲岩の人柄の変化に感慨をおぼえる。
⇒砲岩は拉麺に挑戦したことなんてないんだけどな。 1ゲェー
36~38ツッコミ目
玉王「いい根性をしているな!
どうだ砲岩、ラーメンマンに牙をむいた頃にもどって
オレたちと手を組まんか!?」
砲岩「せっかくだがオレ様はラーメンマンに敗れてからは
悪行三昧の生活を悔い改めてあることを誓ったのだ!!
涙以外とは手を組まねえとなー
オレのこれからの仕事は困っている人や苦しめられている人びとの手助け!!
散弾流星脚ー!!」と面鬼目がけて散弾流星脚を放つ。
⇒「涙以外とは手を組まねえとなー」って漢すぎるセリフだな。
これだから砲岩はスバラシイ! 1ゲェー
⇒とはいえ、砲岩は拉麺には牙をむいていないし、敗れてもいないんだよな。
敗れたのは拳法暦一週間の幼児になんだよな… 1ゲェー
⇒で、その幼児に敗れた後、悔い改めて人々のために働いたかというと、
特にそういうこともなく、
トーナメントに出場したりして賞金稼ぎをしていたはずだが。
っていうか砲岩はそのトーナメントで敵に頭をぶち割られて死んだはずだが。
1ゲェー
あらすじ
面鬼「怪剣、妖剣!!」
それに対し面鬼は背負っている筒から無数の剣を噴出させた。
面鬼はこの剣で一体なにをするつもりなのか!?
次回 第37話 第三武道殿の死闘!!の巻につづく。
集計
ページ数 | 47P | ページあたり |
ツッコミ量 | 33.5ゲェー | 0.71ゲェー/P |
ツッコミ件数 | 38ツッコミ | 0.81ツッコミ/P |
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